海外の評判高い大学に通って自分を鍛えるならNICが良いですよ

昔から日本は識字率が高い国として
世界中で評判になっています。
それは江戸時代から続く寺子屋の文化が
根付いていたからと言えます。
寺子屋の発祥がいつかは分かりませんが、
農家や商家の子供たちもそうしたところで
十分な教育を受けられていました。
また、大河ドラマでも評判になった
富岡製糸場あたりの地域では、
女性が通う学校というのが誕生しました。
当時、女性は家庭を守る役割が強く、
学校で学ぶ一般教養は不要と考えられていました。
これは世界のどこに行っても同じだと思います。
このように日本は古くから
男女平等に子供に教育を与えることを重視していたのです。

特に日本の教育で評判になっているのは、
下の底上げと言えます。
言い換えるならば、「切り捨てない教育」になります。
成績が悪くても、補習や追試などを行い、
なるべく留年や退学させないようにしているのです。
これが海外だと割と簡単に追い出しているそうです。
それゆえ、海外では教育格差や
貧困格差が加速しているとも言えます。

日本の教育は平等だと評判ですが、逆に言えば、
上を育てにくい環境とも言えます。
下に合わせた教育を得意としているため、
突出して優秀な生徒を育てるのに向いていないのです。
東京大学京都大学の評判は良いのですが、
世界レベルで見ると、
そこまで上位に位置しているとは言えません。
そこで多くの方が留学の道を目指し、
その手段のひとつにNICの教育制度を
利用するというものがあるのです。

NICの教育はかなり評判になっており、
海外のエリートと呼ばれる大学へ留学させる実力を
身に付けさせることで有名です。
評判高い海外の大学の授業はどこも厳しく、
日本の生ぬるい環境で育ったら、
まず最後まで立ち向かえないと言われています。
そこでNICはそうした困難な世界でも生き残れるように、
質の高い教育をNICに居る間に与えているのです。
その勉強量は非常に膨大で、
1日の自主学習の時間は平均で7時間とも言われています。
NICの講義の時間を含めると、
軽く10時間は超えるかもしれません。
実際、現役のNIC生の一週間の
タイムスケジュールを眺めてみると、
勉強と睡眠と食事しかしていない感じです。
遊んでいるNIC生はほとんどいません。

評判高い海外の大学はどこも大変です。
NICで実力を身に付けても、
無事に卒業できる保証はありません。
留学はあくまでスタート地点です。
海外の地でどれだけ勉強に励むことが出来るかに
掛かっています。
しっかりと卒業できるように、
まずは大学選びから頑張ってみてください。