同業者の中でも評判となっているNICの転換教育の土台

海外留学専門の教育機関として知られているNIC
そのNICで何よりも評判となっているのが『転換教育』です。

これは文字通り、一方的に受ける受け身の
“日本の教育”方式から、自らが主体的となって
授業を進める“海外の教育”方式に
転換していくという教育内容です。
この転換教育を受けたNICの学生は日本式の
受け身教育からの脱却を図ることに成功し、
留学先でも主体的に発言しているそうです。
このことから、NICの転換教育は同業者の中でも
評判となっていますが、
転換教育には2つの土台があってこそ、成り立っています。

①:Critical Thinking
(クリティカル・シンキング:分析的思考)

欧米型の授業では主に対話型・討論型で行います。
論点を個人的な感情論に終わらせず、
先入観を捨てより幅広い視点から分析・思考を行い、
争点の中にある真の問題点を明確にする事に重点を置きます。
クリティカル・シンキングを身につけるには、
幅広い視点から考えられる柔軟性や、
全ての実証から明らかにされた時に
あなたの考えを変えることが出来る寛大な心も求められます。

②:Creative Thinking
(クリエイティブ・シンキング:創造的思考)

グループで、または個人で、批判なしに自由に
様々な視点からアイディアを出し創造的に思考錯誤する
プロセスです。
クリティカル・シンキングの中には、
このクリエイティブ・シンキングの訓練も含まれています。

この2つの土台を含む転換教育を受けることで、
より柔軟に考えることができる思考と積極的に
発言することができる精神を養うことができるのです。
NICの転換教育は、海外留学を成功させるための
重要なピースの一つと言えます。