少人数制でも様々なタイプがあると評判のNICの授業

海外留学に向けた授業に定評があるとされているNICの授業。
その内容の濃さは、留学を目指している人たちを惹き付け、
実際に授業を受けた人たちから多大な評判を得ています。

NICでは、海外の大学の授業のスタンダードである
少人数制の授業を取り入れていることでも評判となっています。
しかし、一言に少人数制の授業と言っても、
様々なタイプが存在します。
NICでは少人数制授業において以下のようなスタイルで
授業を行っています。

レクチャータイプ:
日本の大学教育のスタンダードとも言える
座学式の授業スタイルです。
しかし、海外の場合ですと15〜20人程度で行われ、
日本のように100人以上で行うというのはほとんどありません。

相互対話スタイル:
一つの問題に対して、みんなで納得がいくまで話し合うという
授業スタイルです。
このスタイルは将来、仕事において必ず行われる
ミーティングの良い予行演習になるとも言えます。
より積極的に発言するかが、大きなキモとなってきます。

小グループディスカッションスタイル:
一つの問題を小グループに分かれて話し合って
一つの結論を出し、みんなの前で発表し合っていく
授業スタイルです。
前述の2つと比べて、より発言機会が多くなるのが特徴です。
故に、より積極的な姿勢が求められます。

海外の大学教育はどちらかと言うと、
“勉強”よりも“話し合い”といった感じが強いのが特徴です。
ですので、NICでこのスタイルを予め身に付けておけば、
いざ海外の大学の授業を受けても、
より積極的に授業に参加することが可能となるのです。