NICの『トップスクールプログラム』が評判です

どこの国もそうですが、
基本的には自国民に有利になるように
法は整備されています。
最たる例が関税の存在でしょうか。
外国の高評判で安い製品ばかりを輸入しますと、
自国の産業が廃れてしまいますので、
税金を掛けて輸入させにくくするシステムです。

そして、こうした自国民有利のシステムは
教育の分野でもあります。
学校への入学は自国民を優先させ、
留学生は二の次というのはよくある話なのです。
どんなに生徒の評判が良く優秀でも、
戸籍の時点で門前払いされてしまうのです。
これはグローバルなアメリカでも例外ではありません。
一部の最難関の学校だけかもしれませんが、
州内の学生を優先的に入学させて、
留学生の入学は二の次に置いているのです。

ただし、二年制大学からの編入には割と門戸は開かれています。
そこでNICは、そうした留学生を受け入れていない大学への入学は、
まずはカリフォルニア州2年制大学のようなところに一時入学させ、
その後、世界的にも評判高いUCバークレーUCLA
南カリフォルニア大学などへの
編入を目指すコースを用意しているのです。

もっとも、このコースは修羅の道と言えます。
編入するにはそれ相応の実力が必要ですので、
難関大学に合格するだけの学力は必要かもしれません。
この編入を果たすために、
どれだけの勉強が必要か想像すらできません。

しかし、NICは毎年、40名もの生徒を
上記の3校への編入を実現
させています。
いったい、NICはどれほどスゴイ教育を
生徒にさせているのでしょうか。

評判は高いが、通常の方法では
留学できない大学はいくつもあります。
そうしたところへの留学の道筋を
きちんと示してやれるのがNICなのです。