NICを使って評判の良い海外の大学で自分のやりたいことを見つけよう

日本の大学は願書を出す時点で
行きたい学部学科が決定します。
経済学科として入学したら、
基本的には経済学科の授業しか履修することが出来ません。
他の学科の授業を受けたいのなら、
外部履修制度を利用するか、
受験し直すという方法があります。
アメリカの大学は入学時に固定されていません。
2年の後に決めることが可能で、
それまでは一般教養の単位を取得していけば大丈夫です。
もちろん、初めからやりたいことが決まっているのでしたら、
そのために必要な授業を1年の時から
履修していくことが出来ます。

留学支援学校としてNICが評判になっているのは、
一般教養の単位をNICに居る時に
履修することが出来るからです。
日本に居ながらにして、
海外で通用する単位を取得することが可能になります。
こうした制度を採用している留学支援学校は、
日本にはあまりないと思います。
NICは数多くの実績を持つからこそ、
こうした単位移行制度を可能としているのです。

もちろん、NICが評判なのはそれだけではありません。
留学支援学校はただ留学先を紹介させるだけでなく、
その海外の大学の授業に付いていかせることを
目的にしています。
評判の良い海外の大学の授業スピードは、
日本の教育機関の比でないほど早く、
何の準備もしていないと
全く授業に付いていくことが出来ないと言われています。
ましてや、その授業は英語オンリーです。
大学でしか聞かない専門用語も数多く登場しますが、
そうした難解な言葉遣いも全て英語になります。
もちろん、ヒアリングだけでなく、
課題として出す文字もすべて英語になります。

NICは、英語で聞き、英語で答え、
英語で文字を書けるように教育してくれる機関です。
それゆえ、NICの授業はすべて英語で行われます。
数学や理科、社会、芸術の授業もすべて英語にて行われます。
何から何まで英語漬けにすることで、
自然に英語を話せるようになるのです。
もちろん、英語を話すのは通過地点に過ぎず、
目標は卒業であり、就職です。
そして、就職支援もしっかり行うとして、
NICは評判になっています。

留学を考えている方の中には
「何となく評判の良い大学に行きたい」
という人も居ると思います。
また、明確な研究テーマを持って
海外に行きたいと考えている方は少ないのではないでしょう。
アメリカの大学は2年の後に専攻を決めるため、
それまで自由度の高い履修をすることが可能です。
焦らずにじっくりと、評判の良い海外の大学で、
自分のやりたいことを見つけてください。