NICは国内の評判の良い企業を紹介します

アメリカ旅行はパスポートとお金さえあれば、
誰でも可能です。
ただし期間は3ヶ月以内と決まっています。
それ以上の滞在はビザが必要です。
留学生の多くが、学生ビザでアメリカに滞在します。
ちなみに年齢は関係ありません。
アメリカの学校で学べる許可さえあれば、
その在学期間(+1年間)はアメリカに住むことが可能です。
しかしそれを過ぎたら本国に帰らないといけません。

NICは留学を支援する学校で、もちろん就職の面倒も見ますが、
そのほとんどが日本国内になります。
例えどんなに評判の良い海外の大学を出ても、
現地での就職先がないのが現状です。
というより、就労ビザが下りないため、
どこも雇ってくれないのが現状です。
確かな実績を出せば就労ビザは下りますが、
この確かな実績が曲者になります。
誰もが認める学会で名誉ある賞を受賞するとか、
オリンピックに出るとか、
テルマネジメントの世界大会で優勝するとか、
そうした世界レベルで評判の良い実績がないと
ビザは下りないものなのです。
それゆえ、多くの方が帰国して職を探します。
日本で確かな実績と評判を出してから
海外で働く人は珍しくありません。

NIC就職サポートはかなり手厚いと評判です。
留学前のNICに居る間に企業見学会を行い、
仕事について考えさせることを行っています。
また、アメリカやイギリスに居る間に、
メールを通して就職サポートを適宜行います。
履歴書の書き方などもメールを通してNICが指導してくれます。
長期休みを利用して帰国し、
その間に合同説明会を開催するのもNICの魅力です。
NIC生の評判はかなり高いので、
企業の多くがその場で一発採用することが多いです。
優秀な学生というものは一目見ただけで分かるものなのです。

海外で働く手段はいくつもあります。
ただ留学するだけでは海外で働くことは難しく、
一般的な日本人よりも英語や海外の文化に
慣れている程度として扱われます。
しかし、海外事業部がある日本の企業は
そうした人材を求めています。
海外で就活するよりも、まずは日本の企業に入り、
そこで会社を通してアメリカの駐在員として働くのが
ベストと言えそうです。
渡航費やビザの発行費(約100万円近く掛かる!)
会社持ちなので、多くの方がこの方法を使って
アメリカで働いています。

実は裏技的なものもあります。
アメリカ国籍を持つ方と結婚すれば、
普通に永住権が手に入り、
どんな仕事でもすることが出来るようになります。
アメリカには日本人客を主体とする事業がいくつもあり、
そうしたところでしたら日本人は就職しやすいと評判ですよ。