NICの評判の授業なら分析的思考力を200%アップできる

学歴とIQは比例関係にあります。
東京大学の学生の平均IQは127で、
京都大は121、慶応118、
早稲田113というデータがあります。
IQが高ければ高いほど頭の回転スピードが速く、
仕事の能率も良いと評判になっています。
余談ですが、IQが20離れると
コミュニケーションが取れなくなるそうです。

こうしたIQの平均データは日本でしか測っていません。
ハーバード大学ケンブリッジ大学など、
世界最高峰の評判を持つ大学に通う人達のIQは
東京大学より比べものにならないほど高いと思いますが、
その数値がどれくらい高いかは分かりません。
ただし、有名人のIQは色々なところで記録が残っています。
IQは測り方でかなり数値が前後するため、
参考にしかなりませんが、
それでもかなりの高さに驚愕します。
シャロン・ストーンが200もあるなんて、
正直信じられません。
クリントンは182もあるそうです。

とりあえず、良い大学に行くなら頭を鍛えないといけません。
量も重要ですが、質も求められます。
もしくは、高速で覚える技能と言った方が良いでしょうか。
一冊の問題集を解くのに10時間掛かる人と、
9時間掛かる人が居れば、後者の方が優秀だと言えます。
同じ勉強時間でしたら、
後者の方が1.1倍くらいより多く勉強できる計算になります。
人よりたくさん努力するのは重要ですが、
効率も重視したいところです。

NICはこの効率を鍛えることを行っています。
普通にやるだけでは必要な知識を獲得するのに
時間が足りないので、
まずは速読のスピードと記憶力を上げることを
重点的に行います。
NICの卒業時には、最低でも40%はアップするそうです。
また、分析的思考力に至っては200%もアップします。
頭を鍛えられるとNICは評判になっているのです。

鍛え方は至極単純です。
膨大な量を徹底的に行います。
鉄は熱い内に叩けと良く言われますが、
それを過密に叩くのがNICの教育になります。
多くのNIC生が「大変」と口を揃えて言いますが、
そのほとんどの人が目標を叶えるために
このような苦難をやり遂げます。
逆に言えば、海外の大学を卒業するには
コレだけのことをしないといけません。
年間3000時間以上勉強に費やして、
初めて留学の兆しが見えてくるのです。

評判の良い海外の大学に在籍している人たちは、
普通に一日10時間以上勉強しています。
彼ら彼女らは基本的に勉強のために大学に通っていますので、
勉強するのは当たり前だと言えます。
留学する場合、こうした生徒たちと競う事になります。
だからこそNICに居る間に速読、記憶力、
分析的思考力を鍛えて、競い合えるようにするのです。

海外でもNICは評判になっています。
平均でもB以上で、
大学全学生の平均値を大きく上回っています。
アメリカでも日本の転換教育は注目されつつあるようです。